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BizWebinar

介護事業経営の制度・報酬と現場を知り尽くす伊藤亜記先生が
改定対策と注目ポイントを解説し、新たな経営戦略を提言
介護業界に強みを持ちたい士業の方へ
改定を踏まえた介護コンサルティングの手法も伝授

「団塊の世代」が75歳以上となる2025年以降、介護業界の需要拡大が期待され、介護事業は将来性が高い成長産業と目されています。さらに、2024年元旦に発生した能登半島地震により、BCP（事業継続計画）の策定、見直しが必要と強く感じられた介護施設や介護事業所様の経営者の方も多く、その対処方法などについて学びたいといったご相談も頂いております。
こうした中で、介護施設の経営に大きな影響を及ぼす2024年度介護報酬改定の行方に大きな注目が集まっています。
介護事業者や介護施設を顧問先に持つ士業の方々は、報酬改定の内容を正しく読み解き、現場職員のケアの在り方、職員の処遇や働き方、デジタルテクノロジーの導入、経営戦略の立案、BCPの策定、顧問先へのアドバイス方法などを見直していく必要があります。
また、今後ますます魅了的なマーケットとなる介護業界に強みを持ち、継続した経営のために、介護施設等へのコンサルティングを行う上で必ず押さえておくべき報酬改定の内容をしっかりと把握したいとお考えの士業の方もたくさんおられると思います。
その一方で、報酬改定の情報収集をしているものの、内容の理解ができているか、漏れがないか不安といった方や、非常に多くの改定情報をうまく整理できず、介護の現場を把握した上で、実際にどんな対策を行えばよいか悩んでいるといった方が多いのではないでしょうか？
そこで、ビズアップ総研では、こうした皆様のお悩みを解決するために、「株式会社ねこの手」を通じて実績を積み、全国の介護施設の運営・営業サポートを精力的に行っておられる伊藤先生をお迎えして、今すぐ実践できる改定対策と介護コンサルティングの手法を伝授するセミナーを開催することとしました。
本セミナーでは、2024年度基本報酬が引き下げとなった訪問介護や介護報酬改定の全体像、介護サービス別の主な改定事項のポイントと対策を解説します。また、報酬改定をチャンスに変える新たな介護施設等の経営戦略を提言します。さらに、「生産性向上推進体制加算」が新設されたことを踏まえ、介護DXの導入手順をお話しします。加えて、改定を踏まえ職員の働き方改革や、近年新たな収益源として大きな関心が寄せられている介護保険外サービスの提供・拡充方法についても説明します。最後に、今後、士業の方に求められる介護施設へのコンサルティング手法のポイントなども整理してお伝えします。
介護報酬改定の動向にご関心のある介護事業の経営者、管理者、職員の方々をはじめ、介護施設を顧問先に持つ士業の方々のほか、介護施設を新たに顧問先とするための知識が必要な方々にとっても、必見の内容をお届けしますので、この機会に本セミナーへお申し込みいただけましたら幸いです。