私たちビズアップ総研は、「人が育つ環境とは何か」
「学びを成果につなげるには何が必要か」を問い続けてきた総合型研修会社です。
いまや教育業界でも「DX」という言葉が当たり前のように語られています。
しかし私たちは、それを単なるデジタル化とは捉えていません。

私たちにとってのDXとは、

人がもっと気持ちよく学べること
学びが確実に行動につながること
成果が“見える形”で定着すること

これらを支える、新たな“仕組み”を構築することに他なりません。

そしてもう一つ、現場の負担を軽減しながらも、教育の質を犠牲にしない“しかけ”を創り出すこと。
テクノロジーの導入によって、学ぶ人・教える人・支える人のすべてにとって、
納得感と手応えのある変化をつくる。
それが、私たちの目指すDXの姿です。
「動画を導入した」「LMSを使った」といった表面的な変化ではなく、
学びの本質を深める設計そのものをアップデートしていくこと。
それこそが、教育におけるDXの真価だと、私たちは信じています。

そのために私たちは、単なる業務効率化にとどまらず、顧客体験の設計、
サービス開発の迅速化、提案力や成果測定の高度化に至るまで、
あらゆる場面でデジタル技術を活用していきます。
そして何より、このDXの取り組みを通じて、
私たちは「すべての人々に学ぶ楽しさと働く喜びを」というミッションの実現を目指します。
学びが楽しいと感じられる環境、働くことに前向きになれる実感――
その両方を支えるのが、これからの教育の使命だと考えています。

2030年までに「教育業界のDX戦略におけるリーディングカンパニー」になること。
それは、現場とともに歩んできた私たちだからこそ果たせる使命です。

テクノロジーの進化を、“人が育つ”という本質にどう結びつけるか。
その答えを、私たちは研修会社の立場から提示してまいります。