採用は、とにかくお金がかかる。
しかも、思うような結果が出ない―。

そのように感じていらっしゃる所長先生は決して少なくないと思います。
ところが、この人材難の時代において、年間50名の採用に成功している事務所があります。

名古屋に拠点を置く税理士法人Bricks&UKです。

年間50名もの人材を採用できるようになった理由

  • 採用ターゲットが明確化されている。

    採用が上手くいかない最大の理由は、採用ターゲットが明確でないことです。ターゲットが明確でないため募集メッセージに特徴・魅力がなくなり、結果、「自社が求めていない人材」からの応募が多くなってしまいます。「自社の求める人材」からたくさんの応募を獲得するため、Bricks&UKでは「採用ターゲットの明確化」を何よりも重要視しています。

  • 採用サイト(ランディングページ)を上手に活用している。

    Bricks&UKでは、求人広告や人材紹介会社ではなく、自社の採用サイトを中心として採用活動を設計しています。そして、その採用サイトには「自社が求める人材」を惹きつけるようなキャッチコピーや文章をふんだんに散りばめるだけでなく、「入社後に自分がどう成長できるか」ということがイメージできるような内容になっています。

  • 緻密なWEBマーケティング戦略を実践している。

    どれだけ優秀な採用サイトを構築しても、サイトに人が訪れなければ意味がありません。Bricks&UKでは、専門のマーケティングチームを編成し、戦略的なWEBマーケティングを実行。PDCAサイクルを回し続けることで、常に最適な広告キーワード、キャッチコピー等を広告やサイト上に掲載しています。

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会計事務所に特化したこの講座の特長

● 会計事務所に特化した、貴重な採用ノウハウが学べる講座です。

効果的なランディングページの作成法やWEBマーケティングの方法論はすでに確立されており、書籍やセミナーがたくさんあります。ただ、会計事務所に最適化されたノウハウとなると話は別。一部の成功事務所だけがノウハウを持っている状況です。この講座では、成功事務所の一つであるBricks&UKが、これまでに培ってきたノウハウを大公開します。

● ワークショップが中心の構成で、受講後すぐに採用活動が始められます。

たくさんのワークショップを通じて、自社の求める人材を明確化し、さらに採用サイトを構成する各要素を 実際に作り上げていきます。梶浦先生をはじめBricks&UKの精鋭陣が、ワーク中で作成したものに対してしっかりとアドバイスをするので、成果の上がる採用サイトの素材ができあがります。

ワークショップの例

【その1】 採用ターゲットとする人物像の明確化
求める人物像を実際に考え、明らかにしていきます。この過程が採用を成功させるための最も重要な要素であり、 採用サイトを作成するための、いわば「コンセプト」となります。
【その2】 採用ランディング・ページの設計図(ワイヤーフレーム)
採用サイトを構成する様々なキャッチコピーやテキストを実際に作成していきます。

● Bricks&UKが実践してきたWEBマーケティング戦略を伝授。

求人広告媒体の選定から広告キーワードの設定、広告効果測定の方法など、WEBマーケティングの方法論を詳しく伝授。 特に広告キーワードについては「巡回担当者」や「コンサルティング人材」「バックオフィス担当者」「有資格者」など、 応募者の属性に合わせた最適なワードをお教えします。※Bricks&UKは全国でも屈指の大規模事務所ですが、この講座で学ぶメソッドは事務所の規模に関係なく実践できるものです。

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講師紹介

税理士法人Bricks&UK 代表社員 梶浦 潮 先生

慶應義塾大学経済学部卒。アーサーアンダーセンのビジネスコンサルタントを経て、2006年に税理士事務所Bricks&UKを開設。中小企業の経営支援を柱としたサービス展開を行っている。2019年、Bricks&UKは総勢200名、東京・名古屋・バンコクなど5拠点で展開している。

税理士法人Bricks&UK マーケティングチーム・マネジャー 後藤 祐樹 先生

WEB業界で10年以上の経験を得て、2012年にBricks&UKに入社。WEB事業部の立ち上げに尽力。2016年からは営業部門の責任者も兼任。WEB事業部のプロモーション能力を活かし、2018年度の新規受注360件を達成。採用においては採用HPやパンフレットなどの企画から制作に関わり、2018年の採用実績30名以上の成果に貢献。

message 梶浦 潮 先生

他事務所の先生方から「Bricks&UKはどうしてそんな成長ができるのか」とお尋ね頂く機会がたくさんあります。競争の激しい会計業界ですので、私どもBricks&UKも大変な苦労をしながらお客様とのご縁を頂いています。仮に他事務所の先生方にご評価を頂けるような成長をBricks&UKができているのだとすれば、成長を実現できている最大の要因は「人」のひと言に尽きると言い切れます。

2006年4月に事務所を開設して半年後、初めて「人」を採用しました。
その彼としっかりと向き合い、たくさんの話し合いの場を設けました。
彼はとても士気が高く、事務所のために全力を尽くしてくれました。

2007年、組織は5名を超えました。
この頃から、働いてくれているスタッフとの意思疎通に
「あれ?伝わっていない」と感じることが起き始めました。
一人ひとりとの会話の時間が減り始めます。

2008年、組織は10名を超えました。
退職者が出始めました。
初めて「事務所を退職します」と言われたとき、
なぜか異性に振られた時のような気持ちになりました。
自分の何がいけないのだろう、
作ってきた事務所は働いてくれている君のことを
ちゃんと大切に考えているのに。

2009年、組織は15名を超えました。
「人」のマネジメントを組織の中心に置いていなかった当時の
Bricks&UKは、お客様のために最適な事務所とは言えませんでした。
社会に役立ちたいという想いで始めた事務所なのに。
何のために会計事務所を営んでいるのか、悩んだ時期でした。

2019年、Bricks&UKは200名を超える事務所に
成長をさせて頂きました。
事務所を開設してから13年、
Bricks&UKは「人」と全力で向き合ってきました。
自分なりに全力で「人」と向き合ってきたからこそ
見えたものがあると思っています。
Bricks&UKを成長させてくれたのは、その「人」なのだ、と。

講座では、Bricks&UKの考えてきた「人」の採用の仕方、育成の方法をできる限りお伝えしたいと思っています。本講座を通じて、皆様の事務所が多くの人材を採用でき、そしてその人材が育って皆様の事務所の発展に貢献してくれる姿の実現を目指します。
Bricks&UKの「人」への向き合い方を講座にご参加頂いた皆さんにお伝えすることで、至らないながらも会計業界の発展のお役に立てられることを願っています。

皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

2020年1月吉日 税理士法人Bricks&UK 代表社員 梶浦 潮

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講座プログラム(全3日間)全日10:00〜17:00

1. Bricks&UKの人材採用の現状 ●過去の採用実績
●新卒と中途採用の組合せ
●人材採用のための組織体制
●採用のための予算とWeb/SNS 採用による採用費削減の実際
2. Web/SNS 採用のスキームの理解 ●Web/SNS 採用の成功事例
●Web/SNS 採用の仕組み
3. 結果の出る採用ランディング・ページの設計方法 ●マーケティング思考ステップの説明 
●Brickss&UKはどのように思考したか
●ワイヤーフレームとは
●設計のポイント(写真・動画・情報発信)
4. ワークショップ(その1) ●自社の強みと魅力を整理してみる
●メッセージラインの確定
●求める人物像をまとめる(ペルソナ)
1. ワークショップ(その2) ●ワイヤフレーム制作の流れ
●1.「自社の魅力(強み)」「メッセージライン」「求める人物像(ペルソナ)」を再確認
●2.コンバージョン(最終的な成果)を決定
●3.定番コンテンツの効果と役割
●4.掲載すべき情報とグルーピング
●5.情報に優先順位付け
●6.レイアウトスケッチの実践
2. ドラフト(レイアウトスケッチ)の情報交換
3. ワークショップ(その3) ●コンテンツの推敲
●コンテンツとブランディングの整合
1. SNS の種類と特徴 ● Facebook・Instagram・Twitter など
2. WEB 広告の種類と特徴 ●リスティング広告
●ディスプレイ広告
3. キーワード選定の仕組みと予算決定 ●キーワード選定ツールの活用方法
●SNS 広告の仕組み
●ディスプレイ広告の活用方法
●効果的な広告作りのポイント
4. アクセス解析 ●アクセス解析って何?
●無料で使用できる最強のアクセス解析
●チェックすべき数字と意味
5. ワークショップ(その4) ●自社のWeb/SNS 求人キーワードを選定
6. 最終成果物の情報交換 ●制作した自社のワイヤーフレームの相互発表

お問い合わせ

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お問い合わせ内容 お問い合わせ
セミナー申し込み(東京)【日程:2020/4/21(火),5/19(火),6/11(木)】
セミナー申し込み(大阪)【日程:2020/6/17(水),7/15(水),8/5(水)】
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