









われわれは、ドラッカーが言った民営化を取り入れ遂行する。マーガレット サッチャ(イギリスの政治家)
ドラッカーの一言一言の重みを今でも折に触れ感じています。「人はコストではなく資源」「問題ではなく機会中心」「イノベーションの欠如こそ組織がだめになる証拠」などの言葉は日頃マネジメントが陥りやすい現実に対する戒めとなっています。伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス名誉会長)
最も影響を受けた経営書は何かと言えば、むろん、ピーター・ドラッカーだ。ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
ドラッカー5つの質問に取り組んで1000億の事業を創った。飯島延浩(山崎製パン元代表取締役社長)
ドラッカーは、企業が成功するには最大の競争力要因たる彼ら知識労働者を惹きつけることができなければならないという。実はグーグルが考えていることが、これらのことである。エリック・シュミット(グーグル会長兼CEO)
ドラッカー博士は、企業と組織の本質をえぐり出した。つまるところ組織にとってはリーダーを育てるこのほうが製品を効率よく低コストで生産することよりも重要である」という言葉は私にとって衝撃的だった。福原義春(資生堂 名誉会長)
P&Gは事業の発展と共に組織が混乱に陥った時、コンサルティングを受けた。
“あなたしかできない仕事は何か”とのドラッカーの問いかけがわが社を救った。アラン・ラフリー(P&G CEO)
なぜドラッカーか。根本の問題を意識させてくれるからです。何のためにわれわれの会社があるのか。なぜ自分は経営しているのか。社員は会社組織でどのような仕事をなすべきか、本質的な問題に問いを投げかけ、答えてくれている。柳井 正(ファースト・リテイリング会長)



1966年東京都渋谷区出身。外資系コンサルティング会社にてドラッカーの教えを実践する支援を行う。上場企業の役員を経て、ドラッカー専門のコンサルティング会社を設立。「企業の成功には一枚岩の経営チームが不可欠である」と提唱し、経営チームを支援するコンサルティングを行っている。一般社団法人日本経営協会専任講師、淑徳大学経営学講師、デジタルハリウッド大学院大学客員教授。
【著書】
『ドラッカーが教える最強の後継者の育て方』(同友館)、『ドラッカー5つの質問』(あさ出版)、『新版 ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方 』(同友館)、『ドラッカーのセミナー 経営者の仕事』(トップマネジメント)、『日本に来たドラッカー 初来日編』(同友館)、『ドラッカーが教える最強の経営チームのつくり方 』(総合法令出版)
本講座は「Zoom※によるオンライン研修」となります!
事業の成果をあげるためには2つのことが必須です。それはマーケティングとイノベーションです。この回の内容はマーケティングです。マーケティングとは、商品やサービスが自ずから売れるようにすることです。税理士が知っておかなければならないマーケティングについて学ぶことができます。
- 【第1部】社長が税理士に期待する5つのこと
- 【第2部】税理士が社長に助言すべき経営目標
会社はマーケティングだけでは永続できません。社会もお客様も変化していくからです。税理士は社長に現状維持のリスクを理解させ、変革を促す具体的なアドバイスができなければなりません。事業をどう進化させるかを助言するために税理士が知っておくべき、基本を習得することができます。
- 【第1部】税理士が社長に伝えるべき現状維持のリスク
- 【第2部】税理士がすべきアドバイス4つのこと
事業の成功を決めるのはマーケティングとイノベーションです。一方、どんなに良い決定を下したとしても、それを実行するのは人材です。経営者は、継続的に優れた人材を採用し、優れた人材を生かしていかなければなりません。税理士が人材に関して、社長にすべきアドバイスの要諦が学べます。
- 【第1部】税理士がアドバイスすべき6つのこと
- 【第2部】税理士が社長に助言すべき5つの原則
指示だけで組織を動かそうとする会社は衰退し、売上だけを追う会社はやがて破綻します。伸びている会社は、従業員の意欲を掻き立てることによって、事業の成長に成功を収めています。これからの時代を生き抜くために、知っておかなければならない、労働者の生産性を高める要諦を学べます。
- 【第1部】税理士が社長に助言すべき生産性5つの要諦
- 【第2部】税理士ができなければならない社長の生産性向上
優れた組織構造が優れた成果をもたらしてくれるわけではありません。しかし、組織構造が間違っていれば、成果は上がりません。さらに目標が適切でなければどんなに目標を達成しても会社はよくなりません。税理士が、組織運営と目標管理について社長にアドバイスすべきポイントがわかります。
- 【第1部】社長が悩む組織作り4つの落とし穴
- 【第2部】税理士が社長に助言すべき目標管理の手順
事業の成功は、社長のリーダーシップで決まります。この回では、税理士として知っておかなければならない、社長が担うべきリーダーシップについて知ることができます。合わせて、社長がリーダーシップを執るために、税理士が社長に伝えるべき適切なアドバイスの具体的な方法がわかります。
- 【第1部】税理士が社長に助言すべきリーダーシップ
- 【第2部】税理士が押さえておきたい成果を生む経営者8つの共通点
※プログラムの内容は変更となる場合があります


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