以下のようなお悩みや課題はありませんか?

  • 採用したいが応募がない
  • 事務所にフィットした人材が応募してこない
  • 応募はあるが、入社してもらえない
  • 入社しても数か月で退職してしまう
  • 面接時のフィーリングのみで採用してしまっている
  • 採用基準が明確になっていない
  • 新卒採用にチャレンジしたい
  • 未経験者でも短期間で戦力化できる方法を知りたい
  • モチベーションの高い社員の力で成長できる組織を作りたい
  • 従業員の意識を「生産性を意識した働き方」へと変革したい

採用ブランディング実践講座で解決

  • 「Bricks&UK」の採用がうまくいっている理由は「マーケティング思考」の人材採用戦略にあります。
    人材採用マーケットにおいて、マーケティングをどう考えるべきなのか?その秘密をお伝えします。
  • 採用したいが、そもそも応募がない。応募があっても入社してもらえない。
    このような課題を抱える事務所は、採用活動におけるマーケティング戦略に大きな問題があります。
    この講座では、人材採用マーケットで成功するマーケティング戦略をご説明します。
  • 新卒採用と中途採用では、採用方法が大きく異なります。
    両者における効果的な採用方法とは何か。「Bricks&UK」の採用エキスパートが、
    その方法を、具体例を交えながら公開します。
  • 経験者の採用がますます困難になる会計業界では、未経験者を短期で戦力化することが経営における重要課題です。「Bricks&UK」では、未経験者の大半が、入社1年で月間の担当売上100万円を達成します。未経験者を短期で戦力化するための組織運営・業務設計・人材育成方法をお伝えします。
  • 高いモチベーションを持ち、常に生産性を意識しながら、新しいチャレンジに取り組む。そのような人材を揃えていくためには、個人のパフォーマンスを見える化し、組織全体で従業員の育成にチャレンジすることが欠かせません。「Bricks & UK」の導入している「個人KPI」と「人事評価制度」を大公開いたします。
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本講座の特長

features

徹底した「ノウハウの開示」

吉岡経営センターのトップコンサルタントによるレクチャー

業界でも突出した採用ブランディング戦略を取り続けてきた「Bricks&UK」。 その優れた取り組みの全てを、その優れた取り組みの全てを、余すことなく受講者の皆様へ開示します。

ワークショップで自社の課題を明らかに

ワークショップで自社の課題を明らかに

「Bricks & UK」の採用/育成メソッドが 学べるこの講座だからこそ、「採用/育成のあるべき姿」を整理できます。そして、その「採用/育成のあるべき姿」と「自社の現状」を比較することで、事務所が取り組むべき採用/育成の課題が明らかになります。

「採用ターゲットとする人物像」 を明確化できる

ワークショップで自社の課題を明らかに

採用が上手くいかない理由。それは、採用ターゲットが明確でないことです。ターゲットが不明確なため募集メッセージに特徴がなくなり、「自社が求めていない人材」からの応募が多くなってしまいます。

人材会社・紹介会社に対する費用対効果を最大化できる

ワークショップで自社の課題を明らかに

採用のミスマッチが解消されない限り、どれだけ採用コストをかけても納得のいく成果を得ることはできません。投資するのであれば、費用対効果を最大化できるよう前提条件を整えて進むべきです。

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講師紹介

instructor

税理士法人Bricks&UK代表社員
梶浦 潮 先生

慶應義塾大学経済学部卒。アーサーアンダーセンのビジネスコンサルタントを経て、2006年に税理士事務所Bricks&UKを開設。中小企業の経営支援を柱としたサービス展開を行っている。2019年現在、Bricks&UKは総勢170名、東京・名古屋・バンコクなど5拠点で展開している。

税理士法人Bricks&UK人材採用責任者
小原 徳康 先生

システムエンジニアを経て会計業界に飛び込んだ異色の経歴を持つ。システムと業務の両面の視点で行う業務設計力は、高い生産性を誇るBricks&UKの骨格を構築したひとりと言える。人材採用においても、コンサルタントとしての視点を活かして実績を残し、2018年は30名以上の人材採用を達成している。

税理士法人Bricks&UK東京事務所マネジャー
現王園 太郎 先生

2014年に開設した東京事務所の開設時からの中心メンバー。東京事務所は開設から5年で26名体制に成長しているが、短期間での成長にも関わらず安定したサービスを提供できているのは、現王園の人材育成力とチーム運営力に拠る。Bricks&UKではチームマネジメントに加え、M&Aサービスの展開も担当している。

メッセージMessage

他事務所の先生方から「Bricks&UKはどうしてそんな成長ができるのか」とお尋ね頂く機会がたくさんあります。
競争の激しい会計業界ですので、私どもBricks&UKも大変な苦労をしながらお客様とのご縁を頂いています。
仮に他事務所の先生方にご評価を頂けるような成長をBricks&ができているのだとすれば、
成長を実現できている最大の要因は「人」のひと言に尽きると言い切れます。

2006年4月に事務所を開設して半年後、初めて「人」を採用しました。
その彼としっかりと向き合い、たくさんの話し合いの場を設けました。
彼はとても士気が高く、事務所のために全力を尽くしてくれました。

2007年、組織は5名を超えました。
この頃から、働いてくれているスタッフとの意思疎通に「あれ?伝わっていない」と感じることが起き始めました。
一人ひとりとの会話の時間が減り始めます。

2008年、組織は10名を超えました。 退職者が出始めました。 初めて「事務所を退職します」と言われたとき、なぜか異性に振られた時のような気持ちになりました。 自分の何がいけないのだろう、作ってきた事務所は働いてくれている君のことをちゃんと大切に考えているのに。

2009年、組織は15名を超えました。
「人」のマネジメントを組織の中心に置いていなかった当時のBricks&UKは、
お客様のために最適な事務所とは言えませんでした。社会に役立ちたいという想いで始めた事務所なのに。
何のために会計事務所を営んでいるのか、悩んだ時期でした。

2019年、Bricks&UKは170名を超える事務所に成長をさせて頂きました。 事務所を開設してから13年、Bricks&UKは「人」と全力で向き合ってきました。 自分なりに全力で「人」と向き合ってきたからこそ見えたものがあると思っています。 Bricks&UKを成長させてくれたのは、その「人」なのだ、と。

講座では、Bricks&UKの考えてきた「人」の採用の仕方、育成の方法をできる限りお伝えしたいと思っています。 本講座を通じて、皆様の事務所が多くの人材を採用でき、 そしてその人材が育って皆様の事務所の発展に貢献してくれる姿の実現を目指します。 Bricks&UKの「人」への向き合い方を講座にご参加頂いた皆さんにお伝えすることで、 至らないながらも会計業界の発展のお役に立てられることを願っています。

皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

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講義内容

course

1.Bricks&UKの人材採用の現状 ● 過去の採用実績
● 新卒と中途採用の組合せ
● 材採用のための組織体制
● 採用のための予算
2.労働市場で勝つためのマーケティング戦略 ● 人材採用は労働市場でのマーケティング次第
● SWOT分析で自社の労働市場での立ち位置を知る
● STPで整理する採用マーケティング
●マーケティング分析から辿り着く採用ブランディング
3.Bricks&UKの採用ブランディングとマーケティング戦略 ● ターゲットとしている人材像
● Bricks&UKが自社のために行ったマーケティング思考ステップを公開

1.新卒採用のメソッド ● 大学へのアプローチ方法
● インターン生の集め方
● 採用難時代の裏技『Bricks&UK式学生ラボ』からの採用
2.中途採用のメソッド ●リクルートサイトの設計
●ワンタップで事務所見学会へ
●事務所見学会へ導くキラーワード 『ありがとう』
3.Bricks&UKの考える採用AIDMA ● ブランディングで事務所を“惚れさせる”
4.面接の役割を見直す ●面接をしても人材の質は分からない?
●Bricks&UKで必ずする面接での質問「あなたの最も○○は何か?」
●育成メソッドの構築が面接の弱点を補う
5.ワークショップ ●自社の採用方法をTO-BEとAS-ISで比較してみる
●他の事務所との情報交換

1.評価指標の明確化 ●「売上目標」「スループット目標」「監査期限順守」の社内ルールの達成をまず目標に
2.育成ステップ ●1:ラボ⇒2:ラボ/ビジター兼務⇒3:単独ビジターの一人前までのステップ
●税務会計/コンサルティングに関する多数の研修機会
●『知識』だけでなく『技能』に焦点を当てたトレーニング設計
3.多様な働き方 ●一人前になった後は様々なキャリアパスと働き方がある
1:マネジメント/人材育成型
2:M&A/保険提案等専門コンサル特化型
3:受験勉強/ワークライフバランス重視型(60時間ルール)
4:営業部門
5:社内監査部門
4.報酬制度 ●売上/スループットに応じたベースサラリーの設定
●様なインセンティブとリーダー/メンバー間での公平な分配システム
5.リテンション(採用コスト削減) ●配置転換/職種変更により柔軟に対応
5.ワークショップ ●自社の育成メソッドをTO-BEとAS-ISで比較してみる
●他の事務所との情報交換

受講対象:会計事務所 所長先生ならびに幹部職員、 受講料:1事務所2名様まで 324,000円(税込)

  • 【東京】 ビズアップ総研セミナールーム
    (東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F)
  • 【大阪】 JEC日本研修センター 江坂 小会議室4E 1
    (大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂(旧 NF江坂ビル) 4F)